エリザベス女王が残した愛犬コーギーとドーギーの名前は?引き取り先は?

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英国のエリザベス女王が最後に飼っていた愛犬

コーギー、ドーギー、コッカースパニエルについてご紹介します!

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エリザベス女王が最後に飼っていた愛犬の名前は?

コーギー(2匹)の名前は「ミック」「サンディー」

ドーギーの名前は「キャンディー」

コッカースパニエル犬の名前は「リッシー」

コーギーはアンドルー王子と、王子の娘から昨年プレゼントされました。

ドーギーはダックスフントとコーギーのミックス犬です。

このあまり聞きなれないドーギーという犬は、なんとエリザベス女王がこの犬種の誕生に関わっていたというから驚きです!

エリザベス女王は超がつくほどの犬好きで、生涯で30匹以上の犬を飼っていました。

犬好きが高じて、ドーギーという犬種を生み出したということなのでよほど犬を愛していたことがわかりますね。

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エリザベス女王のコーギーとドーギーの引き取り先はどこ?

2匹のコーギー(ミック、サンディー)次男のアンドルー王子とセーラ元夫人に引き取られることが決まりました。

残るドーギー(キャンディ)とコッカースパニエル(リッシ―)の引き取り先はまだ決まっていません。(2022.9.12現在)

早く引き受け手が決まって、不安になっているワンチャンたちを安心させてほしいものですね。

エリザベス女王の愛犬たちの映像

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エリザベス女王のコーギーたちが映画になった!

2019年4月3日に公開の『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』

エリザベス女王たちのコーギー達が、お城を抜け出して冒険を繰り広げます。

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コーギーってどんな犬種?性格は?

コーギーの正式名称は、「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」です。

コーギーは胴長短足でずんぐりむっくりの愛らしいフォルムでエリザベス女王も虜にした犬種です。

  

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コーギーの性格

性格: 社交的、 フレンドリー、 根気強い、遊び好き

コーギーは牧羊犬として活躍していたので、非常に体力があり活発は性格をしています。

家畜などを吠えて追い立てたりするので、小型犬なのに吠える声はとても大きいです。

あまりの元気の良さからペットとしては飼いにくいという声もあるほどです。

  

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コーギーの特徴

寿命: 12歳~15歳
毛色: レッド、セーブル、フォーン、ブラック&タン、ブラック&ホワイト
体重: オス: 10–12 kg、 メス: 9–11 kg
体高: オス: 25–30 cm、 メス: 25–30 cm
原産:イギリス
  

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コーギーの値段

コーギーの値段は、

  • ペットショップ:10万円~20万円
  • ブリーダー:10万円~20万円

となっています。

ドーギーってどんな犬種?性格は?

ドーギーは、ダックスフントとコーギーとのミックス犬です。

とはいえ個体よって差があるので、その子によってドーギー寄りになったりダックスフント寄りになったりします。

ただどちらの犬種も「胴長短足」なので、そのミックス犬のドーギーも胴長短足になりますよ。

ドーギーの性格

性格: 忠実、用心深い、賢い、しつけやすい

ドーギーはダックスフントとコーギーとのミックス犬なので、両者の性格の特徴を引き継いでいます。