あまり毛が抜けない猫の種類!抜け毛が少ない、毛が抜けにくい猫はこちら

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猫を飼うにあたって、心構えや必要な物の準備など、しておくべきことは沢山あると思いますが、あまり毛が抜けない猫(抜け毛が少ない・抜けにくい猫)の特徴や種類を知っておくことはかなり重要なポイントではないでしょうか?

特にマンションで猫を飼われている方には、抜け毛問題は非常に気になるところだと思います。

そこで今回は、そのような抜け毛の量が少ない猫の特徴・種類を、ご紹介したいと思います。

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あまり毛が抜けない猫の特徴

シングルコートとダブルコート、どちらが毛が抜けにくい?

■ シングルコートの方が抜けにくい

基本的にシングルコートの猫の方が、換毛期がないため抜け毛が少ないです。またブラッシングなどの手間も少ないです。

ただ、ダブルコートでもアビシニアン、ロシアンブルー、アメリカン・ワイヤー・ヘア、ボンベイ、ブリティッシュショートヘアー、マンチカンは抜け毛が少ないといわれています。

被毛の種類1(シングルコートとダブルコート)

猫の被毛は、その構造によって「シングルコート」と「ダブルコート」に分類されます。

■シングルコートとは

被毛が1層構造(上毛のみ)となっているもので、換毛期(春、秋)が無い。

※換毛期が無いとはいっても、全く抜け落ちないわけではなく通常の抜け毛はあります。

■ダブルコートとは

被毛が2層構造(上毛と下毛)となっているもので、換毛期(春、秋)があるため特にその時期に抜け毛が多くなる。

※換毛期には、特に念入りにブラッシングなどのケアを行ってあげる必要があります。

  

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短毛種と長毛種、どちらが毛が抜けにくい?

■ 短毛種の方が抜けやすいが、抜け毛が目立つのは長毛種(住環境にもよる)

抜け毛の本数が多いのは短毛種で、抜け毛の分量が多いのは長毛種だといえます。

その理由としては、

前者は、短毛種の方が生え変わる長さ(限界の長さに)達するまでの期間が短いためです。

後者は、長毛種の方が1本あたりの毛の長さ(量)が単純に多いためです。

これは、環境(カーペットなのかフローリングなのか)によっても、どちらが抜けやすいのかの印象も変わってくるでしょう。

ただ、色々な猫関係の書籍やサイトなどを調べてみると、抜け毛が少ないとされている猫の大部分が短毛種であるのも事実です。( 後ほどご紹介する抜け毛の少ない猫の種類も、ほぼ短毛種となっています。)

被毛の種類2(短毛種と長毛種)

猫の被毛は、その長さによって「短毛種」と「長毛種」に分類されます。

■短毛種とは・・・毛の短い猫

※ブラッシングの頻度・・・最低でも、週1回(春・秋の換毛期は毎日)

※シャンプーの頻度・・・最低でも、3か月~半年に1回

短毛種は長毛種に比べてブラッシングなどのお手入れがほとんど必要ないので、あまりマメな性格でない方に向いています。

■長毛種とは・・・毛の長い猫

※ブラッシングの頻度・・・最低でも、毎日1回(春・秋の換毛期は1日数回)

※シャンプーの頻度・・・最低でも、1~2か月に1回

長毛種は長い毛が絡んで毛玉になりやすいことから、ブラッシングやシャンプーなどの日々のケアをしっかりと行う必要があるため、短毛種よりもお手入れの手間がかかります。

また、長毛種は短毛種はより毛を飲み込む量が少なくなるので、毛玉症になるリスクも高くなります。

  

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「毛色、柄、毛質」で抜けやすさが変わる?

■ 一説によると「毛色、柄」によっても、毛の抜けやすさが変わってくるといわれている。

一般的にシルバーカラー(シルバータビー、チンチラ、スモークといったカラー)は抜けやすい毛質の猫が多いようです。

[中略]

ブラウンタビー(いわゆるキジトラ)やレッドタビー(茶トラ)の抜け毛は普通で、比較的手入れが楽な子が多いようです。

[中略]

タビー(縞模様)の猫と全身が一色(ソリッド)または二色/三色(三毛)の猫の中で一番毛の手入れが楽なのはタビーでしょう。

出典:All About

また、毛質によっても毛の抜けやすさに違いがあり、柔らかい毛よりも硬い毛の方が抜けにくいという飼い主さんが多いようです。

このように、同じ猫の種類でも毛の抜けやすさに違いがあったりする場合は、「毛質、毛色、柄」の違いにも注目してみるといいかもしれませんね。

以上をまとめるとこのようになります。

  • 毛質・・・硬い(ごわごわ)毛の方が抜けにくく、柔らかい(ふわふわ、もふもふ)方が抜けやすい。
  • 毛色・・・ブラウン・レッドなどの赤系の方が抜けにくく、シルバー・白の白っぽい色は抜けやすい。
  • 柄・・・タビー(縞)は抜けにくく、ソリッド(無地)、二毛、三毛は抜けやすい。
  

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抜け毛が少ない猫の特徴のまとめ

これまでご紹介した抜け毛が少ない猫の特徴をまとめると、次のようになります。

抜けにくい抜けやすい
被毛種類1シングルコートダブルコート
被毛種類2短毛種:抜け毛の本数が多い。
長毛種:1本あたりの抜け毛の量が多い。
※住環境によって抜け毛の印象は変わる。
毛質硬い柔らかい
毛色ブラウン
レッド(赤系)
シルバー
白(白系)
タビー(縞)ソリッド(無地)
二毛
三毛
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抜け毛が少ない猫の種類(品種)

では、実際にどの種類の猫が抜け毛が少ないのでしょうか?

ここでは、毛が抜けにくい種類の猫について、被毛の種類・お手入れの頻度などを中心にご紹介します。

【抜け毛が少ない猫の種類(品種)の一覧】

  ※五十音順です。

  1. アビシニアン
  2. アメリカンワイヤーヘアー
  3. エジプシャンマウ
  4. オシキャット
  5. オリエンタル
  6. コーニッシュレックス
  7. コラット
  8. シャム(サイアミーズ)
  9. シャルトリュー
  10. シンガプーラ
  11. スノーシュー
  12. デボンレックス
  13. バーミーズ
  14. ブリティッシュショートヘアー
  15. ボンベイ
  16. マンチカン
  17. ヨーロピアンバーミーズ
  18. ロシアンブルー

1. アビシニアン

猫の品種名アビシニアン
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
被毛の外観など個々の毛に数色の濃淡による
縞模様が入っており(ティッキング)、
色彩豊かで美しい光沢があり神秘的。
光の当たり具合や動きで毛色が少しづつ変わって見える。
アビシニアンタビーといわれる、
野性的でゴールドの毛並みが特徴的。
被毛の手触り柔らかく、シルクのよう。

2. アメリカンワイヤーヘアー

猫の品種名アメリカンワイヤーヘアー
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日2回(朝夜1回ずつ)
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
被毛の外観などアンダーコートもオーバーコートも、縮れるか曲がっている。
他には無いタイプの被毛。
被毛の手触りハリがあって硬く弾力性に富む。
スチールタワシのよう。

3. エジプシャンマウ


Photo credit: lemonfilmblog via Visual Hunt / CC BY-ND

猫の品種名エジプシャンマウ
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日2回(朝夜1回ずつ)
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観などシルクのような光沢をもつ。
額のM字模様、ボディのスポット模様、首元の切れたネックレスのような模様が特徴的。
被毛の手触りなめらかで、シルクのよう。

4. オシキャット


Photo credit: disoculated via Visual Hunt / CC BY-SA


Photo credit: Nickolas Titkov via VisualHunt.com / CC BY-SA

猫の品種名オシキャット
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日2回(朝夜1回ずつ)
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など細い毛が密生している。
光沢があり、個々の毛にティッキングがみられる。
被毛の手触りなめらかで、サテンのよう。

5. オリエンタル


Photo credit: Lil Shepherd via Visual Hunt / CC BY

猫の品種名オリエンタル
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種・長毛種
ブラッシング 短毛種:
1日2回(朝夜1回ずつ)
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)長毛種:
1日2回(朝夜1回ずつ)※コーミングも
最低でも毎日1回(春・秋の換毛期は1日数回)
シャンプー短毛種:
月に1回
最低でも3か月~半年に1回長毛種:
2週間に1回
最低でも1~2か月に1回
お手入れの補足 なし
被毛の外観など細い毛が体に沿うように密生している。
短毛種:光沢がある
長毛種:尻尾の豊富な被毛がエレガント
被毛の手触り短毛種:なめらかで、サテンのよう。
長毛種:なめらかで、シルクのよう。

6. コーニッシュレックス

猫の品種名コーニッシュレックス
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など細く短い。
さざ波のように縮れたカーリーヘア。
アンダーコートがほぼない。
被毛の手触り柔らかく繊細(摩擦に弱い)
シルクのよう。

7. コラット

猫の品種名コラット
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
 短毛種
ブラッシング1日2回(朝夜1回ずつ)
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足 なし
被毛の外観など短くて細い毛。
光沢があり体に密着している。
重厚なシルバーブルーが神秘的。
「ブルーキャット御三家」
(シャルトリュー、コラット、ロシアンブルー)の1つ。
被毛の手触り なめらかで、サテンのよう。

8. シャム(サイアミーズ)

猫の品種名シャム(サイアミーズ)
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など光沢のある短い毛が、体に密着。
被毛の手触りなめらか・繊細で、シルクのよう。

9. シャルトリュー

猫の品種名シャルトリュー
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
被毛の外観など被毛はやや短めで密度が高い。
水をよく弾き、防寒性が高い。
(そのため毛皮目的で乱獲・取引され一時は絶滅の危機に)
「ブルーキャット御三家」
(シャルトリュー、コラット、ロシアンブルー)の1つ。
被毛の手触りもふもふ・すべすべしていて、羊毛のよう。

10. シンガプーラ


Photo credit: Lil Shepherd via Visual Hunt / CC BY

猫の品種名シンガプーラ
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など被毛は体に沿って密着して生えている。
個々の毛に数色の濃淡による
縞模様が入っており(ティッキング)、
色彩豊かで尽くしい光沢がある。
アイボリー系の毛色が美しい。
被毛の手触りなめらかで、シルクのよう。

11. スノーシュー

猫の品種名スノーシュー
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など短い毛が体に密着している。
脚先が靴下をはいたように白いのが特徴的。
被毛の手触りすべすべ

12. デボンレックス


Photo credit: forsycja via Visual Hunt / CC BY


Photo credit: Nickolas Titkov via VisualHunt.com / CC BY-SA

猫の品種名デボンレックス
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
 短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など被毛はアンダーコートのみ。
うねりがあり、ゆるく縮れた短い毛が体に密着している。
※ コーニッシュレックスよりもゆるい縮れ
※「レックス」とは専門用語で縮れた毛のこと
被毛の手触りなめらかでしっとり、スエードのよう。

13. バーミーズ


Photo credit: foshie via VisualHunt / CC BY


Photo credit: Dirigentens via Visual Hunt / CC BY

猫の品種名バーミーズ
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など密生した短い被毛。
サテンのような光沢と深みのあるグラデーションをもつ。
被毛の手触り なめらかで、シルクのよう。

14. ブリティッシュショートヘアー・ブリティッシュロングヘアー


※写真はブリティッシュショートヘアー

猫の品種名ブリティッシュショートヘアー
ブリティッシュロングヘア―
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
 短毛種
ブラッシング 短毛種:
1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)長毛種:1日2回(朝夜1回ずつ)※コーミングも
最低でも毎日1回(春・秋の換毛期は1日数回)
シャンプー短毛種:
月に1回
最低でも3か月~半年に1回長毛種:2週間に1回
最低でも1~2か月に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
被毛の外観など被毛は立ち上がり、密度が高く厚みがある。
モコモコとしたかわいらしさがある。
被毛の手触りやや硬めで、ビロードのよう。

15. ボンベイ


Photo credit: (: Rebecca-louise 🙂 via Visual hunt / CC BY


Photo credit: (: Rebecca-louise 🙂 via Visualhunt.com / CC BY

猫の品種名ボンベイ
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー2週間に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
被毛の外観など光沢があり、エナメルのような輝きもつ。
被毛の手触りなめらかで、サテンのよう。

16. マンチカン

猫の品種名マンチカン
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種(一般的)
長毛種
ブラッシング短毛種:
1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)長毛種:
1日2回(朝夜1回ずつ)※コーミングも
最低でも毎日1回(春・秋の換毛期は1日数回)
シャンプー短毛種:
月に1回
最低でも3か月~半年に1回長毛種:
2週間に1回
最低でも1~2か月に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など被毛が細かく、豊富に密生している。
光沢がある。
被毛の手触り柔らかくなめらかで、シルクのよう。

17. ヨーロピアンバーミーズ

猫の品種名ヨーロピアンバーミーズ
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足なし
被毛の外観など短く密度が高い。
サテンのような光沢がある。
アンダーコートはほとんどない。
被毛の手触りなめらかで、サテンのよう。

18. ロシアンブルー

猫の品種名ロシアンブルー
被毛の種類1
(シングル・ダブル)
ダブルコート(メイン)
シングルコート
被毛の種類2
(短毛・長毛)
短毛種
ブラッシング1日1回
最低でも週1回(春・秋の換毛期は毎日)
シャンプー月に1回
最低でも3か月~半年に1回
お手入れの補足ダブルコートのため換毛期(春・秋)には抜け毛に特に注意
ダブルコートが大多数だが、
シングルコートのロシアンブルーもいる。
被毛の外観など 細く短く柔らかい毛が立つように密生している。
シルバーグレーに輝き、しなやかで美しい。
ビロードのような光沢をもつ。
「ブルーキャット御三家」
(シャルトリュー、コラット、ロシアンブルー)の1つ。
被毛の手触り シルク、高級じゅうたんのよう。
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さいごに

猫は生き物ですので、当然ですが全く毛が抜け落ちない猫はいません。

ですので、猫を迎え入れる前にあまり毛が抜けない猫の種類を調べておくだけでなく、その猫がどれくらい頻度でお手入れ(ブラッシング・シャンプーなど)が必要になるのかを知っておくことも大切になってきます。

そのような時には、ぜひ当記事をご参考にしていただければと思います。

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