かっこいい大型犬,超大型犬の種類!飼いやすさ,画像,体重など[2/3]

かっこいい大型犬,超大型犬の種類!飼いやすさ,画像,体重など[1/3]

かっこいい大型犬,超大型犬の種類!飼いやすさ,画像,体重など[3/3]

「かっこいい犬種」の続きです。

※ランキング形式ではなく、犬種名の五十音順で並べています。

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ジャイアント・シュナウザー

※向かって左の大きい犬です。

インテリな雰囲気が漂う犬

[犬種] ジャイアント・シュナウザー
[原産] ドイツ
[別名] リーゼンシュナウザー
[体高] オス:65~70センチほど メス:60~65センチほど
[体重] オス:27~48キロほど メス:25~34キロほど
[歴史] ヒツジ追い犬のスタンダード・シュナウザーに、グレート・デーン、ブービエ・デ・フランドル、ロットワイラーの血を取り入れることによって、牛追いもできる犬として作られました。知能と訓練性能の高さから、第一次大戦後には警察犬として活躍してきました。
[外観] がっしりとした体格をしています。全身は粗い針金状の被毛で覆われており、毛色はソルト・アンド・ペッパー、ブラック・アンド・シルバーなどがあります。特に目をひくのが、まるで哲学者のような立派な眉毛とヒゲ!
[性格] 温厚で我慢強く、飼い主には従順です。勇敢で大胆な性格なので番犬としても優秀です。

ショートヘアード・ハンガリアン・ビズラ

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高貴な雰囲気が漂う黄金色の猟犬!

[犬種] ショートヘアード・ハンガリアン・ビズラ
[原産] ハンガリー
[別名] ビズラ、ハンガリアン・ビズラ、マジャール・ビズラ
[体高] オス:57~64センチほど メス:53~60センチほど
[体重] オス、メス:22~30キロほど
[歴史] 9世紀末に、マジャール人とともにハンガリーに来たといわれていますが、もとより土着の犬でマジャール族に改良されたという説もあります。ポインティングやウサギ・鳥の猟犬、獲物の回収犬などとして活躍してきました。
[外観] 短毛のため引き締まった筋肉が目立ち、上品な雰囲気が漂います。大きめの垂れ耳が特徴的です。中型犬で、毛色はラセット・ゴールドです。
[性格] 穏やかで人懐こい性格をしており訓練がしやすいですが、繊細な部分もあります。

スコティッシュ・ディアハウンド

@wo_roが投稿した写真

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気品漂うヒゲがチャームポイント!鹿狩りのスペシャリスト

[犬種] スコティッシュ・ディアハウンド
[原産] イギリス
[別名] ディアハウンド
[体高] オス:76センチ以上 メス:71センチ以上
[体重] オス:38~47キロほど、メス:30~36キロほど
[歴史] 古くからスコットランド(イギリス)のハイランド地方にいたウルフハウンドをシカ猟犬にするため、改良してつくられました。かつては貴族に好まれ、王族など一定以上の地位の人にしか飼うことは許されませんでした。現代ではショー・ドッグとして活躍しています。
[外観] アイリッシュ・ウルフハウンドとは兄弟種ですが、同犬よりも背(体高)は低くて痩せています。大型犬で迫力のある体格ですが、全体的にスラッとしており四肢とマズルが長く、どこか高貴な雰囲気が漂います。針金状の被毛に覆われており、絹状のヒゲをもっています。毛色はグレー、ブルーグレーなどがあります。
[性格] 優しくて穏やかな性格で攻撃性は低く、飼い主には忠実です。小さな子供と遊ぶことも大好きです。

スタッフォードシャー・ブル・テリア

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陽気で人なつっこい小さなファイター

[犬種] スタッフォードシャー・ブル・テリア
[原産] イギリス
[別名] なし
[体高] オス、メス:36~41センチほど
[体重] オス、メス:11~17キロほど
[歴史] ブルドッグに数種類のテリアの血が取り入れられて作出されました。18~19世紀には闘牛用の闘犬として活躍しましたが、1920年以降は闘犬ではなく愛玩犬やショー・ドッグとするため、マンチェスター・テリアが取り入れられて小型化されました。
[外観] 中型犬ではありますが、骨太で非常に筋肉質な体格をしています。幅広の胴体から伸びる前脚の間隔は同様に広く、全体的に重心が低くてどっしりとした印象を受けます。被毛は短く滑らかで、毛色はレッド、薄い褐色、ブリンドル、ブラック、ブルー、ブラック・アンド・タンなどがあります。
[性格] 基本的にひとなっつこく陽気で、特に飼い主や家族に対しては、深い愛情を示します。ただし、それ以外の動物に対しては、攻撃性をむき出しにして喧嘩になることもあります。

スパニッシュ・マスティフ

温厚で優しい。でもいざという時に頼れる番犬

[犬種] スパニッシュ・マスティフ
[原産] スペイン
[別名] マスティン・エスパニョール、マスティン・デ・ラ・マンテャ
[体高] オス、メス:55~70センチほど
[体重] オス、メス:72~82キロほど
[歴史] 紀元前2000年頃の古い犬種がルーツといわれています。オオカミから家畜を守るため、家畜護衛犬として活躍していたほか、イノシシ猟犬としても使われていました。
[外観] 大型犬で、筋肉質の体格をしており重量感があります。皮膚のたるみ(特にのどの下部分)が目立ち、大きな体とは対照的に優しそうな垂れ目が特徴的です。滑らかで中程度の長さの被毛に覆われており、毛色はブラック、ホワイト、ベージュなどがあります。
[性格] 穏やかで温厚な性格をしており、飼い主や家族に甘えるのが大好きですが、飼い主や家族に危害を加えようとするものには立ち向かう秘めた闘争心をもっています。

スムース・コリー

Mannaさん(@mannariin)が投稿した写真

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凛々しい顔立ちの牧羊犬

[犬種] スムース・コリー
[原産] イギリス
[別名] なし
[体高] オス:56~61センチほど、メス:51~56センチほど
[体重] オス:21~30キロほど、メス:18~25キロほど
[歴史] コリーの祖先犬は約2000年前までにさかのぼることでき、牧羊犬として活躍してきたといわれています。スムース・コリーは、短毛種のコリーです。ラフ・コリー(長毛種のコリー)とは区別されます。
[外観] 大型犬で、筋肉質で非常にバランスのよい体格をしています。マズル・首・四肢・尾は長く、立ち耳はラフ・コリーよりも大きいです。被毛は滑らかな短毛で、毛色はセーブル・アンド・ホワイト、ブルーマール、トライカラーなどがあります。
[性格] 飼い主に対しては献身的で従順です。ただし、非常に繊細で警戒心も強いため、しつけは簡単ではありません。かつては牧羊犬だったので、運動量が多く毎日の十分な運動が必要です。

スルーギ

スタイリッシュな砂漠の猟犬

[犬種] スルーギ
[原産] モロッコ
[別名] アラビアン・グレーハウンド、スローギー
[体高] オス:66~72センチほど、メス:61~68センチほど
[体重] オス、メス:20~27キロほど
[歴史] はっきりとしたことは分かっていませんが、祖先犬は古くから北アフリカに生息してきたといわれています。スルーギは、ウサギ、ガゼル、フェネック、ダチョウなどの猟犬として活躍していました。
[外観] 脂肪が少なくあばら骨が見えるほどです。親戚種のサルーキよりもやや骨太な体格をしています。マズル・首、四肢は長く、洗練された雰囲気が漂います。肋骨が大きく豊富な肺活量を確保できるので、長時間運動できるスタミナを持っています。被毛はとても短くなめらかで、毛色はライト・サンド(明るめの砂色)からレッド・サンド(赤茶色)などがあります。
[性格] 飼い主や家族には献身的で忠実ですが、初対面の人には警戒心が強いです。家の中などの静かな環境を好むので、外飼いだけでなく室内飼いも可能な犬です。

セント・バーナード

Saint Bernard
Saint Bernard_2

大きなのんびり屋さん!全犬種中、最も重い犬

[犬種] セント・バーナード
[原産] スイス
[別名] アルパイン・マスティフ
[体高] オス:70センチ以上、メス:65センチ以上
[体重] オス:65~90キロ、メス:55~77キロほど
[歴史] 祖先犬はチベタン・マスティフで、1~2世紀ごろにスイスに連れてこられたといわれています。セント・バーナードは3世紀にわたって雪山遭難者の救出犬として活躍し、2500人以上の命を救ったとされています。
[外観] 骨太で筋肉質のたくましい体格をしています。その巨体は全犬種の中で最も重い体重を誇り、過去最も重いセント・バーナードは、体重138キロ、体高99センチを記録しています。(個体として全犬種最大の記録を残しているのは、イングリッシュ・マスティフの体重155.58キロです)体格に比例して頭部は巨大で肩幅は広く、非常に迫力があります。その迫力のある風貌に反して、優しそうな垂れ目がチャームポイントです。被毛は、長毛種(ストレート、ウェーブなどさまざま)と短毛種(ストレートの硬い短毛)の2種類です。毛色は、白地に赤茶の斑、赤茶に白の斑の2種類です。
[性格] 大きな体からは想像もつかないほど温和で穏やかな性格をしています。人なつっこく、飼い主や家族には献身的です。我慢強く、めったに噛んだりすることはありません。

タイ・リッジバック・ドッグ

原始的な面影を残す冷静沈着な番犬

[犬種] タイ・リッジバック・ドッグ
[原産] タイ
[別名] マー・タイ
[体高] オス:56~61センチほど メス:51~56センチほど
[体重] オス、メス:23~34キロほど
[歴史] 約3000年前から存在していた古代犬種といわれていますが、その起源はよく分かっていません。猟犬、護衛犬として活躍してきたとされています。
[外観] 中型犬で、筋肉が発達しており引き締まった体格をしています。被毛は短く、背中部分に隆起した逆毛(リッジ)が生えているのが特徴的です。毛色は単色で、赤、黒、青、シルバーです。
[性格] 温厚かつ冷静で物静かな性格をしており、飼い主や家族には忠実です。警戒心が非常に強く、不審者には容赦なく吠えたてて追いかけ回すほどですので、番犬に適しています。

チェサピーク・ベイ・レトリーバー

水陸両用の頼りになる番犬

[犬種] チェサピーク・ベイ・レトリーバー
[原産] アメリカ
[別名] なし
[体高] オス:58~66センチほど メス:53~61センチほど
[体重] オス:29.5~36.5キロほど メス:25~32キロほど
[歴史] 起源については諸説ありますが、一説では1807年にイギリス船がチェサピーク湾で難破した際に、乗組員とともに救出されたニューファンドランド犬種がルーツとされています。その後、フラットコーテッド・レトリーバー、カーリーコーデット・レトリーバーの血が取り入れられて現在の姿になったと考えられています。
[外観] 大型犬で、体長が体高より若干長く、筋肉質かつ頑強な体格をしています。極寒の水中に飛び込んで水鳥類を回収する鳥猟犬として活躍してきた名残で、足のつま先には水かきがついているため、優れた水泳能力を発揮します。被毛は、粗い上毛とウール状の下毛のダブルコートで、油分に富んでおり抜群の耐水性があります。
[性格] 毛色は、ダーク・ブラウン、タンなどがあります。穏やかで優しい性格をしており、人間と強い信頼関係を築くことが出来ます。勇敢で警戒心が強いため、番犬にも適しています。

チベタン・マスティフ

Tibetan Mastiff●
Photo credit: Petful.com via Visualhunt / CC BY

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Photo credit: Petful.com via Visual hunt / CC BY

大型犬のルーツ!世界最強との声もある屈強な犬

[犬種] チベタン・マスティフ
[原産] 中国
[別名] チベット犬、東方神犬
[体高] オス:63~69センチほど メス:56~61センチほど
[体重] オス:65キロほど メス:60キロほど
[歴史] 世界最古の犬種の一つで、現在における全世界の大型犬のルーツとされています。チベタン・マスティフは、数千年前から牧羊犬や番犬として活躍し、軍用犬や闘犬としての歴史もあります。その屈強な体格と勇猛さから最強の犬との呼び声もあるほどです。2010年頃から価格が高騰し1000万元(約1億5000万円)となったこともありますが、その後、価格は暴落し2016年現在では数万円ほどになっているそうです。
[外観] 現在は小型化が進んできていますが、大型犬の中ではひときわ大きな体格をしています。全身は長い被毛に覆われており特に首回りの長い被毛が特徴的で、ライオンのようなたてがみを持つタイプもあります。毛色は、ブラック・アンド・ダン、グレー、ゴールドなどがあります。
[性格] 飼い主には忠誠を尽くします。しかし、元々は闘犬であり、以前ほどの勇猛さは影をひそめたものの、その気性の荒さは決して侮れず、その巨体と力の強さもあり飼い慣らすのは至難の業といわれています。

マンチェスター・テリア

Kekeさん(@keeekki)が投稿した写真

スタイリッシュなネズミハンター

[犬種] マンチェスター・テリア
[原産] イギリス
[別名] ブラック・アンド・タン・テリア、ジェントルマンズ・テリア
[体高] オス:40~41センチほど メス:38センチほど
[体重] オス、メス:5~10キロほど
[歴史] 正確なことは不明ですが、19世紀にネズミ狩りや当時流行していた「ウサギ狩り競争」で活躍できる犬を作るため、ブラック・アンド・タン・テリアやウィペットなどと掛け合わせることで誕生しました。ネズミ狩犬だったため、小さな害獣を狩る能力に長けています。
[外観] コンパクトで引き締まったバランスの良い体型をしており、V字型の半立ち耳が特徴的です。被毛はなめらかで光沢があり、毛色はブラック・アンド・タン、ブラックがあります。
[性格] 活発で運動量はやや多いです。飼い主や家族には友好的で献身的ですが、警戒心が強く繊細なところがあるため、初対面の人に対しては距離をおこうとします。

ドーベルマン

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Doberman

卓越した身体能力と高い知能をもつスーパードッグ

[犬種] ドーベルマン
[原産] ドイツ
[別名] ドーベルマン・ピンシャー
[体高] オス:68~71センチほど、メス:63~66センチほど
[体重] オス:33キロほど、メス:27キロほど
[歴史] 19世紀末頃、ドイツのドーベルマンという個人が優秀な警備犬を作るため、ロットワイラ―、ジャーマン・ピンシャー、マンチェスター・テリア、ジャーマン・シェパード・ドッグを掛け合わせることによって誕生したといわれています。その後、その飛びぬけた身体能力や嗅覚、訓練性能の高さなどから、警察犬、軍用犬としても活躍しました。
[外観] スクエア型のスリムな体型をしており、首や四肢はスラッと長く、ぜい肉の無い引き締まった美しい筋肉が特徴的です。被毛はなめらかで短く、光沢があります。毛色はブラック、ブラウンなどがあります。
[性格] 勇猛果敢で危機察知能力に優れており、疲れ知らずのスタミナをもっています。知能が高く一度教え込まれたことは決して忘れませんし、飼い主には忠誠を尽くすため、警察犬、軍用犬だけでなく番犬としても優秀です。しかし、それには幼少の頃からの正しい訓練が不可欠です。

ドゴ・アルヘンティーノ

Dogo Argentino

最強の大型獣猟犬との呼び声高い、純白の戦士

[犬種] ドゴ・アルヘンティーノ
[原産] アルゼンチン
[別名] アルゼンチン・ドゴ、アルゼンチニアン・マスティフ
[体高] オス:62~68センチほど メス:60~65センチほど
[体重] オス、メス:36~45キロほど
[歴史] 20世紀前半、ピューマやイノシシなどの大型獣の猟犬を作り出すため、闘犬のコルドバ・ドッグに、ブルドッグやマスティフ系の多くの犬種を配合して誕生しました。現在ににおいては最強の大型獣猟犬ともいわれており、軍用犬、警察犬などとしても活躍しています。
[外観] 大型犬で筋骨たくましい体格をしており、その体格からは強い威圧感を受けるでしょう。全身は非常に短く真っ白な被毛に覆われており、被毛の色はこの完全な白のみです。目は小さく、被毛の下からうっすらと見えるピンク色の肌が特徴的です。
[性格] 基本的に、人間に対しては友好的で飼い主には従順ですが、プライドが高い一面があります。さらに、同性の犬に対しては攻撃性をあらわにして争いに発展することも珍しくありません。これらの理由から、飼育はとても難しいといわれており、初心者が気軽に飼える犬ではありません。

ナポリタン・マスティフ

侵入者は顔を見ただけで逃げ出す!?最も顔の怖い闘犬

[犬種] ナポリタン・マスティフ
[原産] イタリア
[別名] イタリアン・マスティフ
[体高] オス:65~75センチほど メス:60~68センチほど
[体重] オス:60~70キロほど、メス:50~60キロほど
[歴史] 古代ギリシャや古代ローマにおいて、大型の軍用犬・闘犬として活躍していたローマン・マスティフの末裔といわれています。元々は闘犬でしたが、警察犬、番犬としても活躍していました。
[外観] 超大型犬で、巨大な頭部と頑強な四肢をもち、非常にたくましい体格をしています。ひときわ目をひくのが全身の皮膚のたるみです。特に顔から首にかけての皮膚のたるみが顕著で、走ると顔のたるみが波打つのが特徴的です。その独特の風貌から「最も顔の恐ろしい犬」ともいわれています。被毛は短く光沢があり滑らかです。毛色は、ブラック、グレー、フォーン(金色がかった茶色)などがあります。
[性格] その風貌からは想像もつかないほど物静かで素直な性格をしています。飼い主や家族には愛情深く忠実です。ただし、頑固な一面があり、そのケタ違いの力と体力から、初心者が飼育するのは難しいといわれています。用心深いので番犬に向いています。

ニューファンドランド

正義感あふれる水難救助のスペシャリスト

[犬種] ニューファンドランド
[原産] カナダ
[別名] なし
[体高] オス:71センチほど メス:66センチほど
[体重] オス:68キロほど、メス:54キロほど
[歴史] この犬の起源は諸説ありますが、16世紀ごろカナダのニューファンドランド島に持ち込まれたマスティフ系の犬が祖先犬といわれています。グレート・ピレニーズやフレンチハウンドが祖先犬とされる説もあります。古くからタラ漁犬や水難救助犬として使われ、フランスでは現在でも水難救助犬として活躍しています。
[外観] 超大型犬で、筋肉質のたくましい体格をしています。古くから極寒の海で水難救助犬として活躍してきた歴史を物語るように、指と指の間には水かきがあり、非常に分厚い被毛は油分を多く含み防水性に優れています。毛色はブラック、ブラウン、グレー、ブラック・アンド・ホワイトなどがあります。
[性格] おおらかで温和な性格をしており、愛情深く家族思いです。頭が良く、泳ぐことが得意で溺れている人を見つけると真っ先に救助に向かうといわれています。

バーニーズ・マウンテン・ドッグ

Bernese Mountain Dog Bernese Mountain Dog_2

何物にも臆さない自信家

[犬種] バーニーズ・マウンテン・ドッグ
[原産] スイス
[別名] ベルナー、ゼネンフント、バーニーズ・キャトルドッグ
[体高] オス:64~70センチほど メス:58~66センチほど
[体重] オス、メス:40~44キロほど
[歴史] 約2000前、ローマ軍からスイスに連れてこられた警備犬(マスティフ系)と、スイス土着の牧羊犬の間に誕生したといわれています。作出当初は小動物の猟犬でしたが、その後は牧畜犬、護衛犬、荷車の牽引などさまざまな分野で活躍しました。現在においても作業犬や牧畜犬、番犬などとして飼われています。
[外観] 大型犬で、よく発達した分厚い胸や腰、骨太の四肢をもっており、荷車を引くための頑丈でたくましい体格をしています。豊富で長めの被毛は、光沢があり美しい。毛色は、ブラック地にホワイトと黄褐色のトライ・カラーです。
[性格] 基本的に温厚で、飼い主に対しては忠実で献身的です。ただし、物怖じしない自信満々な性格をしており、飼い主に対してむやみに甘えることはありませんし飼い主以外にはあまりなつきません。冷静で警戒心が強く、番犬としても優秀です。

ファラオ・ハウンド

古代エジプトから不変の姿を現代に伝える神秘的な犬

[犬種] ファラオ・ハウンド
[原産] マルタ共和国
[別名] ケルブ・タル・フェネック
[体高] オス:56~63.5センチほど メス:53~61センチほど
[体重] オス、メス:20~25キロほど
[歴史] 最も古くから存在する古代犬のひとつで約3000年もの間、その外観は変わっていないといわれています。紀元前3000年ごろから、古代エジプト王朝で寵愛されガゼル猟犬として飼われていました。その後、ウサギ狩猟犬としても活躍し、1979年にはマルタの国犬に指定されました。
[外観] やや胴長ですが、全体的に筋肉質で引き締まっており、その体のシルエットは優美なカーブを描いています。琥珀(こはく)色の瞳、大きな立ち耳、細長い顔つき、長いマズルと四肢が、高貴で神秘的な雰囲気を漂わせます。全身を覆う被毛は、短く光沢があります。毛色はタンまたはリッチタンで、胸や顔などに白い斑がでる場合があります。
[性格] そのプライドの高そうな風貌に反し、とても友好的で人なつっこい性格をしています。飼い主や家族には忠実ですし、遊び好きなので子供とも相性が良いです。

ブラジリアン・マスティフ

狙った獲物は逃がさない!

[犬種] ブラジリアン・マスティフ
[原産] ブラジル
[別名] フィラ・ブラズィレイロ、カオ・デ・フィラ、ブラジリアン・ガードドッグ
[体高] オス、メス:61~76センチほど
[体重] オス、メス:41~50キロほど
[歴史] 祖先犬は、16世紀ごろのマスティフ系の犬で、ブラッドハウンドやブルドッグなどを掛け合わせて作られたといわれています。追跡能力が高いため、主に猟犬として活躍していましたが、番犬、牧牛犬としても使用されていました。獲物に攻撃を加えるのではなく、生け捕りにするのが主な役割でした。
[外観] 上唇と首の下の皮膚は垂れ下がっていて、典型的なマスティフ系の風貌をしています。頑強な骨格が特徴的で、均整のとれた体型をしています。被毛はスムースコートで、短く密生しています。毛色はブリンドル、フォーンなどさまざまです。飼い主や家族に対しては忠誠を尽くします。
[性格] 勇敢で攻撃性・警戒心が強く、見知らぬ者に対しては容赦なく攻撃をくわえる場合があるので、飼育禁止になっている国もあります。その高い攻撃性と運動量の多さから、初心者には飼育が難しいといわれています。

ブラック・アンド・タン・クーンハウンド

均整のとれた体型の美しくも勇敢な猟犬

[犬種] ブラック・アンド・タン・クーンハウンド
[原産] アメリカ
[別名] アメリカン・ブラック・アンド・タン・クーンハウンド
[体高] オス:63.5~68.5センチほど、メス:58~63.5センチほど
[体重] オス、メス:23~34キロほど
[歴史] タルボットハウンド、ブラッドハウンド、バージニアフォックスハウンドなどが掛け合わされて作出されました。アライグマなどを木の上に追い詰め吠えたてて、主に知らせる役割を担い、ピューマの猟犬としても活躍していました。
[外観] 体長と体高がほぼ同じで、非常に均整のとれた筋肉質の体格をしています。特徴的なのは、太く短めのマズル、大きく長い耳、細くて長い尻尾などです。被毛はスムースコートで、毛色はほとんどがブラック・アンド・タンです。
[性格] 穏やかで社交的な性格をしており、他の犬や動物とも仲良くできます。ただし、独立心旺盛で基本的に飼い主にしか従おうとはしません。ピューマ猟犬として活躍していたほどですので非常に勇敢です。運動量が豊富で吠え声も多いため、初心者には飼育が難しいといわれています。

フラットコーテッドレトリバー

Flat-Coated Retriever Flat-Coated Retriever_2

水陸両用!陽気で人なつっこい回収犬

[犬種] フラットコーテッドレトリバー
[原産] イギリス
[別名] なし
[体高] オス:59~61.5センチほど、メス:56.5~59センチほど
[体重] オス:27~36キロほど、メス:25~32キロほど
[歴史] 19世紀初頭に、ニューファンドランド、セントジョーンズ種、スパニエル系などの犬種が取り入れられて作出されたといわれています。主に、水鳥回収犬として活躍していました。
[外観] 他のレトリーバーよりもスリムな体型をしていますが、骨細ではなくがっしりとした骨太の体つきです。また、体長と体高がほぼ同じで、非常に均整がとれた体格をしています。大きめの鼻、垂れ耳、垂れ尾が特徴的です。特に胸・腹・四肢には、長くて美しい飾り毛があり優雅な雰囲気が漂います。被毛は中程度の長さで光沢があり、水をはじくため水場は大得意です。毛色はブラック、レバーのみです。
[性格] 陽気で優しく人なつっこい性格をしているので、初対面の人とも仲良くできます。利口で物覚えも良いので、しつけしやすく家庭犬としても優れています。

ブラッドハウンド

the Chiefさん(@cochisehound)が投稿した写真

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全犬種ナンバー1の嗅覚をもつ追跡のスペシャリスト

[犬種] ブラッドハウンド
[原産] ベルギー
[別名] セント・ヒューバート・ハウンド、シェー・サン・ユーベル
[体高] オス:68センチほど、メス:62センチほど
[体重] オス:46~56キロほど、メス:40~48キロほど
[歴史] 紀元前、ギリシャにいた犬で、8世紀以降はベルギーの修道院で飼育・繁殖されていたといわれています。犬種名の「ブラッド」という名前には、「純血の高貴な犬」という意味のほか、「傷を負った獲物の血のニオイを追跡する犬」という意味もあるとされています。後者の意味のとおり、獲物の血のニオイをたどって追跡する犬として活躍してきた歴史があります。嗅覚は全犬種でナンバー1といわれており、現在ではその卓越した嗅覚を発揮して、警察犬としても活躍しています。
[外観] 筋骨隆々のたくましい体格をしており、長い耳と尾、そして全体的に皮膚がたるんでいるのが特徴的です。特に頭部から首にかけての皮膚の垂れさがりが顕著で、それに伴うしわが顔全体に目立ちます。短くて硬い滑らかな被毛に覆われており、毛色はブラック・アンド・タン、レバー・アンド・タン、レッドがあります。
[性格] 非常に穏やかで温厚な性格をしており、他の犬や動物に対しては寛容で、その血なまぐさい犬種名に反し、極めて攻撃性の低い犬です。特に飼い主に対しては忠実で、愛情深く接します。

ブリタニー・スパニエル

Brittany Spaniel

気立ての良い鳥猟犬

[犬種] ブリタニー・スパニエル
[原産] フランス
[別名] エパニュール・ブルトン
[体高] オス:49~50センチほど、メス:48~49センチほど
[体重] オス、メス:13~15キロほど
[歴史] スパニエル犬種の中では最も歴史が古く、20世紀の初めにさまざまな犬種の血が取り入れられて現在の姿になったといわれています。古くから主に鳥猟犬として活躍し、現在では猟犬のほか、家庭犬としても人気があります。
[外観] 均整のとれた中型犬で、四肢は長く引き締まった体つきをしています。スパニエル犬種の中では最も脚が長く、体長と体高がほぼ同じのスクエア型の体型をしています。被毛は緩いウェーブのある細い毛が密生しており、毛色はオレンジ・アンド・ホワイト、レバー・アンド・ホワイトなどがあります。
[性格] 陽気かつ社交的でおおらかな性格をしています。飼い主に対しても愛情深く献身的ですので、家庭犬としても非常に飼いやすい犬です。

【続き】
かっこいい大型犬,超大型犬の種類!飼いやすさ,画像,体重など[3/3]

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